京都金杯 競馬予想
レース傾向はやや差し追い込み有利。先行して好走した馬も差し追い込みの脚質である事が多い。内枠有利の傾向が続いている。内から差せる馬が狙い目。
本命
フルーキー
脚質は差し。前走初重賞挑戦を差しで2着。デビューから差しで安定して好走している点を評価、近走は特に上り調子で大器を感じさせる。地力では抜けている馬。
対抗
シェルビー
脚質は差し。先行させると凡走してしまう馬で初重賞挑戦となった富士Sでは力を出せなかった。前走キャピタルSでは差しでしっかりと勝ち切った。しっかりと内で脚を溜めれれば重賞を勝ち切れる力はある。
単穴
脚質は追い込み。前年の勝ち馬だが安田記念から凡走が続いていた。しかし近2走は復調の兆しあり。絶好の最内枠でつきぬける可能性も。
アクションスター
脚質は先行差し。前走逆瀬川Sでは内から鋭い末脚を見せて差し切った点を評価。枠順は微妙だが同じ走りを見せられれば好走する可能性も。
阪神JF 競馬予想
レース傾向は差し追い込み有利。切れ味のある末脚を持つ馬が有力。
今年の2歳重賞は荒れているが今回は堅い決着と予想。
本命
レッツゴードンキ
脚質は差し。前走アルテミスSでは仕掛けは遅かったが最後にグンと伸びた末脚はすばらしかった。道中折り合いがついて反応してくれればゴール前で先行馬をまとめてかわせる。
対抗
ココロノアイ
脚質は追い込み差し。前走のアルテミスSでは出遅れながらもかかってそのまま押し切った内容はポテンシャルの高さを感じた。未勝利戦では追い込みで完勝していて、鋭い末脚も持っている。前走に引き続いて横山騎手が手綱を取ることもプラス。
単穴
ロカ
脚質は追い込み。新馬戦でみせた末脚は強烈なインパクトを残した。しかしキャリアは一戦のみ今回G1の舞台で同じパフォーマンスができるかどうかは未知数。内枠で包まれると力を発揮できない可能性も、、
コートシャルマン
脚質は差し。鋭い差し脚で2戦二2勝、底をみせておらず不気味な存在。
チャレンジC 競馬予想
チャレンジc
レース傾向は差し追い込み有利。瞬発力のある馬が有力。
本命
脚質は追い込み。実績では抜けている馬で前走エリザベス女王杯では距離が長く持ち味が出せなかった。今回1800mでは好走が多く適性が高く阪神では無敗の実績もプラス。鋭い末脚はG1級。
対抗
フルーキー
脚質は差し。位置取りを問わず速い上がりを出せる事が持ち味、軽めのハンデも魅力的。
単穴
脚質は差し。近走G1の舞台では力見せれずに凡走していたが、ポテンシャルは依然として高くいつ変わり身を見せてもおかしくはない。相手弱化でどこまで走れるか。
アズマシャトル
脚質は差し追い込み。今回のレースでは少し力不足に感じるが、近走好調を維持している。前走からの上積みがあれば戦える。
今週の予定 久々です
チャレンジC カペラS 阪神JF
みやこS 競馬予想
みやこS
レース傾向は先行逃げ有利、前残りのレースで基本差し馬も後ろすぎると届かない。
本命
クリノスターオー
脚質は先行逃げ。前走シリウスSを先行して1着。一度たたいている分調子は上向き。枠にも恵まれた。
対抗
ブライトライン
脚質は先行差し。去年の勝ち馬でコース適性は問題なし。前走は10着と大敗しているがその前にアラブに遠征しておりそれが影響した。ローテーションも去年と同じで巻き返す可能性が高い。
単穴
ニホンピロワーズ
脚質は先行。とにかく安定して好走する馬で休み明けでも問題なし。数々の重賞をとってきた実績はピカイチ。
マイネルバイカ
脚質は先行。近走で凡走したレースはほとんど追い込みをしていて、力を出し切れていなかった印象。7走前の初夢Sでは同じ京都の1800mで逃げて1着。変わり身をみせる条件はそろっている。
他馬連候補
ナムラビクター