府中牝馬S 競馬予想
府中牝馬S
レース傾向は前残りの年と追い込みが有利な年と極端になりやすい。昨年は前が残った年で先行したホエールキャプチャ等の馬が好走した。近年の傾向から今年も前が残る先行逃げ有利と予想。
本命
キャトルフィーユ
脚質は先行。前走のクイーンSでは先行勢の中で粘りを見せ1着、今回も同じ1800mで同じ内枠なのは非常に有利。近5走で重賞クラスを先行して好走していて、安定感が魅力。
対抗
スイートサルサ
脚質は自在。先行から追い込みまで幅のある走りをみせるが、好走時には先行が多い。去年の府中牝馬Sで3着にくいこんでいて、今年も前残りの傾向ならば勝ち負けできそう。
単穴
脚質は差し追い込み。昨年の優勝馬。差し追い込みだが昨年は先行して優勝していて、見逃せない馬。馬の地力は去年よりも衰えている分単穴評価。
オツウ
脚質は逃げ。2010年のテイエムオーロラのように、前残りの傾向になれば逃げ馬にもチャンスあり。持続した脚を使える。
ほか馬連候補
アイスフォーリス