競馬勝ち馬予想

よろしくお願いします。単勝複勝狙いでいきます。

ポートアイランドS スプリンターズS 凱旋門賞 回顧

今週はプラスの収支になりました。

 

ポートアイランドSは本命対抗単穴が3着4着5着と残念な結果に。1着オリービンは衰えたと思って侮っていたのが失敗でした。

 

スプリンターズSは選んだ馬4頭box馬連で買ったので、スノードラゴンとストレイトガール馬連を何とか拾えました。本命にしたコパノリチャードは最初のダッシュがつかなかったのが敗因ですね。スノードラゴンには本当に驚きました、馬場がゆるんで前がとまったのが大きかったと思います、芦毛の美しい馬体はレースの華ですね。

 

凱旋門賞は残念な結果に、、日本であれだけ強かった馬が惨敗とは、、でもハープスターの末脚は期待が持てました、ちょっと前目の位置にいれば3着くらいはねらえたかも。3歳だし次も期待がもてそうです。

スプリンターズS 競馬予想

スプリンターズS



レース傾向は新潟開催のためデータなし。新潟1200mは差しが決まりやすく逃げ馬は不利な傾向だが当日は雨で馬場の悪化が予想される、そのため条件の近い中京2014年の高松宮記念の結果を最も重要視した。直線距離が中京のほうが長い分差しや追い込みがきまりやすい所に注意。

馬場が荒れた場合逃げ馬にもチャンスあり。



本命



コパノリチャード

 

脚質は逃げ。高松宮記念で逃げたエーシントップとともに先行して1着。不良馬場に恵まれた可能性もあるが1200mに高い適性があったと予想。今回も馬場が荒れてタフなレースになれば強さを発揮できるはず。



対抗



ハクサンムーン



脚質は逃げ。高松宮記念では5着と凡走したが、最初に大きく出遅れたのが原因。それでもこの馬にとっては不本意なはずの追い込みで5着にきたことは地力をみせるとともに不良馬場でも走れることを証明。とにかく出遅れなければ勝ち負けできる。



単穴



ストレイトガール



脚質は差し。高松宮記念で3着。前走函館Sではまさかの大敗だったが内に包まれたのが大きな原因、少し運が悪かった。ローテーション的にはまったく問題なし。



スノードラゴン



脚質は追い込み。高松宮記念で2着と健闘しているが、勝ちきれない印象が強い。馬券圏内に入る地力は十分あるので買うならば複勝かヒモ。

 

ポートアイランドS 競馬予想

ポートアイランド

 

レース傾向は差し追い込み有利。近年先行逃げは苦戦し追い込みは届く傾向。

 

本命

 

サンライズメジャー

 

脚質は差し追い込み。重賞では歯が立たなかったが、近2走のOPクラスを追い込みと差しで好走。特に前走の米子Sでオリービンに大差をつけて勝利している所を評価。このクラスでは上位争い必至。

 

対抗

 

サトノルパン

 

脚質は追い込み差し。こちらはG1級の重賞では歯が立たなかったが、G3のファルコンSでタガノグランパとクビ差での2着と健闘し地力をみせた。今回のハンデ54kgは非常に恵まれていて距離は違うがファルコンSと比べても2kgも減っている。阪神1600mの適性もぴったり。

 

単穴

 

ダンスアミーガ

 

脚質は差し。1600mで1000万1600万とトントン拍子に勝ち進んでいる馬。一貫して差しで走るのは高評価、今回のopクラスが壁となるのかあっさりと勝ってしまうのか楽しみ。52kgと最も軽いハンデなのも魅力。

 

神戸新聞杯 オールカマー ムーンライトHC 回顧

先週はややマイナスになりました。

 

神戸新聞杯ワンアンドオンリーが強さをみせましたね。本命にしたサトノアラジンは少し過大評価だったかもしれません、でもまだまだ素質があるのでのびしろに期待したいです。

 

オールカマーサトノノブレスがまさかの凡走、最終コーナーで何回も鞭をいれても全く反応せず、、調教の仕方が間違っていたのかもしれませんね。アロマティコは最高の状態であったにもかかわらず5着、この馬の底が見えた気がします。

 

ムーンライトは本命対抗単穴にした3頭に一番人気のエーシンヒカリを加えた4頭box馬連という守りの買い方で勝負しました。エーシンヒカリは消すつもりでしたがパドックを見ておもわず加えてしまいました、、結果は7-1で12.8倍を的中。あたったけどなにか情けない。

あとエーシングングンは先行してほしかった、騎手を信用しすぎましたね。

 

オールカマー 競馬予想

オールカマー

 

レース傾向は新潟の代替開催のためにこれまでのデータは軽視。ただ新潟2200mは中山とくらべて差しや追い込みがやや来やすい傾向。

 

本命

 

アロマティコ

 

脚質は追い込み。前走クイーンSやその前の巴賞では追い込み不利な中でも好走、驚異の末脚をみせた。今回では距離が伸びるがより差しやすくなり、この馬には有利と予想。秋に好走が多い秋馬で今回心身共にピークをむかえている。

 

対抗

 

サトノノブレス

 

脚質は自在。前走の小倉記念では圧巻の走りで1着。G1での好走もある実績はぬけている。3000mなどの長距離でも走れる馬だが、適性は中距離。2200mは初めてだが距離の心配はなし。